環境にやさしい取組みを目指して
精華町太陽光発電所
敷島住宅では地球環境にやさしい取組みを目指して、京都府相楽郡精華町に太陽光発電所を設置し再生可能エネルギーの発電事業をスタートさせました。
※1:年間の二酸化炭素削減効果の乗用車走行距離削減量換算値です。
※2:年間の二酸化炭素削減能力の森林面積換算値です。上記の算出条件は下記サイトの「発電電力量の環境貢献換算方法」を参照。
発電所名 | 敷島住宅精華町発電所 |
---|---|
所在地 | 京都府相楽郡精華町北稲八間大路33番1他 |
発電事業者 | 敷島住宅株式会社 |
敷地面積 | 8,415㎡ |
太陽電池モジュール種類 | 多結晶シリコン太陽電池 |
太陽電池モジュール公称出力 | 260ワット |
太陽電池モジュール枚数 | 2,296枚 |
パワーコンディショナ定格出力 | 500キロワット |
系統電圧 | 6,600ボルト |
太陽電池容量 | 1期:569.96キロワット 2期:409.60キロワット 合計:10006.56キロワット(1.006メガワット) |
施工 | 京セラソーラーFC京都中央・イーエスエヌ株式会社 |
日本財団「夢の貯金箱」への参加
ドリンク1本で10円が寄付できる、社会貢献型自販機を分譲地に設置
日本財団が運営する「夢の貯金箱」は、全国で延べ2,000万人(2015年12月現在)が参加する寄付者参加型のプロジェクトです。敷島住宅では、ドリンク1本につき10円が寄付となる“社会貢献自動販売機”を分譲地に設置し、営業や建築など現地スタッフが積極的に利用しています。夢の貯金箱に集まった寄付金の使い道は「ゆめちょ総選挙」で寄付者の投票にて決定されます。
販促ツール類のエコ活動
敷島住宅では環境に配慮し、冊子の印刷に植物油インキ・水なしオフセット印刷を使用する取り組みを始めています。また、印刷用紙の費用の一部は「日本赤十字社」への寄付を通じ、世界の人道支援活動に活かされています。
赤十字ペーパー寄付概要
- 用紙1kgあたり2円の寄付をいたします。
- A4サイズ チラシ8,000枚で約125円の寄付になります。
- A4サイズ 16ページ冊子10,000冊で約1250円の寄付になります。
- ※上記は菊判62.5kgの用紙を使用した場合です。
対象冊子
- 「しきさい」
- 「お客様事例集」
- 「モデルハウス事例集」
ZEH普及目標および実績報告について
「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」とする政策目標が設定されました。 敷島住宅株式会社では、下記のとおり各年度の目標値を設定し実績を公表いたします。
ZEH普及目標と実績