Shikishima Philosophy
盛和塾の塾生として得た理念を社員教育に導入しています。
敷島住宅では京セラフィロソフィなどから69のキーワードを、そして弊社代表者の人生経験から得た8つの教訓を合わせ、77項目で構成された「敷島フィロソフィ」を導入し、日々の朝礼や社員研修を通し、全社員が統一された考え方のもと、行動指針とするべく取り組んでまいりました。2019年12月をもって盛和塾は閉塾しましたが、今後も「敷島フィロソフィ」を行動指針として歩んでまいります
「盛和塾」は、京セラ(株)の創業者である稲盛名誉会長から、人生哲学・経営哲学を学ぼうと、1983年に京都の若手経営者が集まった自主勉強会に端を発し、国内のみならず、その活動は海外にも広がり、塾生は全世界で1万3000人余りに達しました。その稲盛名誉会長の人生哲学、経営哲学をまとめたものが「京セラフィロソフィ」です。「盛和塾」は2019年12月をもって閉塾しました。
豊かな住文化を創造し人と環境に貢献する
- 地域密着の住文化創造に向けて、誠実と感謝のこころを重んずる、信頼される企業であること。
- 組織と人間重視の調和を目指し、市場志向の創意と工夫で堅実経営に徹し、企業の永続的発展を期すこと。
- 不断の自己啓発と協力の精神で、社業に従事するすべての人の生活向上を達成する明るい職場であること。
心のフィロソフィ
- 利他の心を判断基準にする
- 動機善なりや、私心なかりしか
- 純粋な心で人生を歩む
- 心に描いたとおりになる
- プラス波動で積極的人生を歩む
- 素直な心をもつ
- 常に謙虚であらねばならない
- 常に明るく
- 人生・仕事の結果=±考え方 × 熱意 × 能力
- 信念を貫く
- 自ら燃える
- ものごとの本質を究める
- 大胆さと細心さをあわせもつ
- 有意注意で判断力を磨く
- 原理原則にしたがう
- 成功するまで諦めない
- 一日一日をど真剣に生きる
- もうダメだというときが仕事のはじまり
- 仕事を好きになる
- 潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ
- 人間万事塞翁が馬
- 美しい心をもつ
- 本音でぶつかれ
- 渦の中心になれ
- 有言実行でことにあたる
- 善きことを思い、善きことを行う
- 感性的な悩みをしない
- 正道を貫く
- 人生の目的は心を磨くこと
- 「三毒」を抑える
経営のフィロソフィ
- お客様第一主義を貫く
- 高い目標をもつ
- 目標を周知徹底する
- ベクトルを合わせる
- 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
- 率先垂範する
- 小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
- 見えてくるまで考え抜く
- 5Pで問題点をとらえる
- 能力を未来進行形でとらえる
- 目標(目的)と手段の階層で何をすべきかを考える
- PDCAサイクルの流れをつくる
- 倹約を旨とする
- 必要なときに 必要なだけ購入する
- 公私のけじめを大切にする
- ダブルチェックの原則を貫く
- 土俵の真ん中で相撲をとる
- 真に使命・役割を果たせるプロになる
- プロとしての準備をする
- 一人ひとりが敷島住宅
- 採算意識を高める
- 現場主義に徹する
- スピード感をもって決断し行動する(全速回転)
- 大家族主義で経営する
経営の原点12ヶ条
- 事業の目的、意義を明確にする
- 具体的な目標を立てる
- 強烈な願望を心に抱く
- 誰にも負けない努力をする
- 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
- 値決めは経営である
- 経営は強い意志で決まる
- 燃える闘魂
- 勇気をもって事に当たる
- 常に創造的な仕事をする
- 思いやりの心で誠実に
- 常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する
心を高める11ヶ条
- 感謝の気持ちをもつ
- 信頼関係を築く
- 仲間のために尽くす
- 利を見ては義を思う
- 地味な努力を積み重ねる
- 真面目に一生懸命仕事に打ち込む
- チャレンジ精神をもつ
- 自らの道は自ら切りひらく
- フェアプレイ精神を貫く
- ものごとをシンプルにとらえる
- 最高のバトンタッチ