こんにちは。リフォーム事業本部の水野です。

毎日暑いですねー、この暑い中現場で仕事して頂いている職人さんには頭が下がります。
また、最近は突然の夕立、ゲリラ豪雨のような大雨等、天気予報と毎日にらめっこしております。
暑い日が続きますが、皆様方におかれましても、御身体お大事になさって下さい。

さて、今回はリフォームをしている私の自宅でのお話をしたいと思います。
補足になりますが、私の家は築8年程経過した木造2階建てのおうちになります。

ある日こと、インターホンが鳴り「ご近所で太陽光の設置工事が決まりまして…工事前にご挨拶に伺いました。」
と工事前の近隣挨拶に来られたような話し方でしたので玄関ドアをあけました。
これ以降は訪問業者さんとのやりとりを書き上げます。

業者さん「ご近所で工事決まりまして、工事前にご挨拶に…」
私「ご丁寧にありがとうございます。どちらで、いつ工事されますか?」
業者さん「ご近所なんですが…、時期はまだ…」
私「足場工事されたらわかりますよね?工事時期決まっていないのに挨拶来られたのでしょうか?」
業者さん「………ご自宅に太陽光等ご検討ではないでしょうか?ご主人のおうちは屋根の向きの良く、太陽光パネルのせられますし、メリットが出るんですよ⁉」
私「申し訳ないですが、私の自宅の屋根の大半は北向きになってます。太陽光設置には不向きな屋根形状です。」
業者さん「…すみません、ではまた寄せて頂きます…」

上記の点で、
①『工事前のご挨拶』という名目で【太陽光発電システム】の工事の営業を行いたかったのがわかります。
②ご近所で…時期は…私も仕事柄、リフォーム工事前に近隣の方に向けてご挨拶に伺いますが、○○様と工事を行うお客様の
名字はお伝えしますし、時期が未定で挨拶に伺うことなどありません。
※実際、挨拶に来られてから1年程度経ちますが、近隣で太陽光の設置工事は行われていません
③業者さんは、太陽光設置に向き、不向きの区別がつかないような方が営業されているようでした。

私の自宅では、訪問業者さんは居心地が悪かったのか、簡単に帰られました。


最近よく弊社のオーナー様から、塗装工事、太陽光、太陽光+蓄電池 等の訪問業者さんがお宅に来られているとお問合せを頂いております。

何か不安に思う点、ご質問等、ありましたら弊社スタッフにお気軽にお尋ねください。
また、ポイントまとめました。下記ご確認ください。

≪訪問販売業者さんを断るポイント≫
【1】話を聞いても断ると決めたらはっきりと伝える 
※「主人がいる時でないと…」、「お金の事は妻に聞かないと…」「また今度考えときます…」等、一度話を聞くと必ずまた来られます。
【2】ある程度の話まではインターホン越し対応する
※上記では、私も工事挨拶と思って玄関出てしまいましたが、少しでも違和感あればインターホン越しの方が断りやすいです。
【3】即決しない
※相見積もりを依頼してみる、一旦冷静になって家族や友人に相談する、急いで契約した場合は、クーリングオフを検討してみる等、すぐ決めない。