年の瀬も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。設計部の松本です。

今回は滋賀県立大学と共同で進めている「パッシブデザイン住宅プロジェクト」について少しご説明します。

弊社では滋賀県立大学と共同で取り組んだ、グッドデザイン2019受賞の「パッシブデザイン7地域モデル・近江西、風の通り土間の家」に引き続き、地域別モデルの研究を進めています。

11月には「ファインステージ精華町・下狛」にて【山城南モデル】が完成し、社内報告会が行われました。
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例えばこの下の写真のように犬走部分に白い砂利を敷くことで太陽光の反射を生み、室内に明かりを届ける仕組みとなっております。

その他にも、この地域の特性の日照時間を利用した「蓄熱する土間空間」やプライバシーと機能を両立した「風の出し入れを自由にする扉」、分譲地の風の流れ分析した「開口計画」等見どころがたっぷりと詰まったモデルハウスとなっています。

  

是非とも実際に「見る」。そして「体感」して頂きたいです。

該当物件に関して詳しくは以下の分譲地案内をご覧下さい。