こんにちは。
広報担当の柿谷です。
先日、敷島住宅の53期経営方針発表会がありました。
建築という業界は新しいモノが次々に増えていき、お客様の希望もどんどん変わっていきます。
その中で、敷島住宅は53期も「おもてなしの心を持って仕事に取組み、より豊かな生活を求める人に、あなたの「住みたかった」を提供する。」をスローガンに、常に新しいサービスとは何かを考え、実行できるよう、期の初めに、前期の総括などから今期の目標や、新たなサービスの創造、今後の展望などを全社員で周知徹底します。
また、前期1年間で特にその業務を評価された社員への表彰もあります!

今年の9月で敷島住宅も53年目を迎えました。
2年前、50周年の節目に関係業者の方にもお集まり頂いて、50年続けてこられた感謝と、今後もお客様に良い住まいを提供し続けていけるよう今一度の一致団結をしてから、もう2年が経ってしまったかという感じです。
「生活者と地域に貢献する新しい住文化の創造」という敷島住宅の企業理念の通りに、地域に根差した企業になるために、1年1年を大切に。
53期もお客様に必要とされる企業になれるように、全社員での意思統一が出来ました。

方針発表会の様子です。 今期もおもてなしの心を忘れずに!!

 

敷島住宅には、社員の行動指針として「敷島フィロソフィ」があります。
全部で62項目があって、すべてが大切にしなければいけない心構えのようなものです。
中でも私は「真に使命・役割を果たせるプロになる」というフィロソフィについて考えることが多いです。
広報という仕事はいろいろな工夫をして会社のことを皆さんにわかって頂くことが仕事です。
どんなにたくさん仕事をしても伝わらなければ私の役割は果たせていないので、プロではないなぁと思います。

方針発表会では、社員数名が今までの仕事を通じて実行したり、感じたりしたフィロソフィの発表会を行います。
今期の優勝は、京都支店販売部係長の川島洙一さんでした。
「プラス波動で積極的人生を歩む」というフィロソフィで、ご自身の経験からその大切さを発表されました。