こんにちは!
建築部の藤巻です。
4回目の緊急事態宣言が発令されましたが、皆様 いかがお過ごしでしょうか?
梅雨も終わり、夏の風物詩である蝉の大合唱の中、パンデミックにより、
2020年開催予定だったオリンピックも2021年に遅れて開催となりました。

無観客でのオリンピック開催真っ只中ですが、オリンピックのメダルも、
柔道の金をはじめ、ソフトボールや男女混合卓球やスケートボードなど
最年少の金を含め46個と健闘中で、賑わっている今日この頃、
55歳のSilverおっさんの趣味のリターンライダーのツーリングを少し紹介します。

2019年4月1日~2022年3月31日までで、近畿の道の駅のスタンプラリーを始めました。

 

近畿の道の駅は、147駅あります。

老体に鞭を打って、愛車のバイクで、ツーリングしながら、道の駅スタンプラリーと道の駅の切符収集をしておりました。

愛車のスペックは、ちっちゃいオッサンの足が届く、Harley Davidson のパパサンことXL883Lです。

各地で美味しいものを食べて、この度、2021年5月31日(2年2ケ月)で、近畿の道の駅147のスタンプラリーを制覇することができました。

認定証と全駅制覇のステッカーを貰いました。
また、新たな目標も出来ました。三重県の道の駅18駅のコンプリートを目指します。

 

さて、私事はここまでにしておき、電子請求書の話を致します。
経理の請求書の仕分けの軽減と監督の請求書入力の軽減を目的に、請求書を電子化
することが決定に至りました。

今まで請求書と言えば紙に印刷して社印を押印、その後、取引先へと郵送することが一般的でした。
近年、日本社会では、電子化社会へ舵を切っています。
電子帳簿保存法の改正やハンコの廃止の流れからも見て取れる通り、紙社会から電子化社会への動きは急速に加速しております。
そこで、2020年から打合せを実施し、請求書を発行する側のメリットも考慮しながら、敷島住宅独自の電子請求書を開発して頂きました。
請求書の電子化は、下記のように双方にとってメリットがあります。

・郵送代・印刷代・紙代が不要
・郵送作業にかかる人件費が不要
・発行から取引先受領までのタイムラグを短縮
・過去の請求書の検索が楽に行える

他社でも導入がまだ少ない電子請求書の導入を60周年(2021年9月)からと目標を定めておりますが、
導入に際して取引先各社に説明しなければならないのですが、
コロナ禍により、蜜を避けたり緊急事態宣言が発令されたりと、大会場にて説明会を開催することが非常に難しくままならない状態です。
一旦、説明の完了している手間請業者から先行で導入を進めて行く予定です。
これまで送付頂いておりました請求書からインターネット上での請求書に順次変更して参ります。

コロナウイルスという目に見えない敵とも闘いながら、自粛自粛とストレスの溜まる毎日の上、
体温を超える猛暑ですが、体調を崩すことの無い様にお身体をご自愛ください。