こんにちは。広報担当の柿谷です。
最近少し暖かい気がしますが、今は11月の下旬です。
またつめた~い寒気が押し寄せるんだろうなと心準備が必要ですね。

 
すみません。前回の予告では「守口・藤田ラフィーノタウン」のモデルハウスをご紹介させて頂くことになっていましたが、タイムリーなお話ができてしまったので、先に2件更新させて頂きます!!

 

IMG_1579

先日、京都広告賞の作品の展示がはじまったので、早速見に行ってきました!!
今回敷島住宅を題材に応募してくださった皆様ほんとうにありがとうございました!

 

「京都広告賞」は京都広告業協会が主催で、将来の広告を担う若いクリエーターの方の育成を目的としたもので、プロのクリエイターだけでなく、アマチュアや学生、主婦まで、職業等を問わず広く若い才能を発掘していこうというものです。
35歳未満の若手の方が対象で、多くが広告について勉強をしている学生の方だったりです。

普段の広告活動では、自社のことをたくさんの人に知ってもらうため、いろいろな表現を駆使して宣伝をします。
今回のような賞は逆で、協賛企業の方から応募者の皆様に伝えてほしいことを提出して、その中からどの企業の広告で応募するかを選んでいただき、ホームページや既存の広告媒体をみてイメージを形にして頂きます。
「敷島住宅は若いクリエーターの皆様から見るとどんなイメージなのか?」を形にして頂くことになるので、すごく楽しみにしていました。
一方で、持ってほしいイメージと合致しているのかという点で、多少の不安もありました。

今回の広告賞では、学生の方が、協会推薦作品という形で受賞されました。
おめでとうございます!!

 

今回のコンペで敷島住宅を題材にして頂いた作品が展示されています!!

今回のコンペで敷島住宅を題材にして頂いた作品が展示されています!!

「しあわせの住まい」という題名で出品をして頂きました。
大空の下に一風変わった家が一棟。
新しいパパの目線でこれからしあわせの住まいをつくっていくというストーリーがまっすぐでわかりやすいコピーで綴られていました。
真っ青な青空じゃなくでうっすらと雲がある感じも、一棟の住宅のインパクトのある色遣いも、見る人によって違う景色になりそうでとっても素敵。
十人十色の住宅がそこに現れているような気がします。

11月27日まで烏丸御池のZEST御池内、市役所前広場にて展示されています。(10:30~20:00)
敷島住宅の作品だけでなく、他の受賞者の方の作品も展示していて、応募された皆様本当に柔軟な発想で面白い作品を作っていらっしゃいました。
お近くの方は一度見にいかれるのも面白いですよ!!

この看板の正面に展示されています!!

 

今回のような協賛で未来を担う若者の力になれることは本当に、本当にうれしいことです。
敷島住宅はこれからも、いち住宅デベロッパーとしてだけではなく、ひろく地域社会への貢献、地元産業の活性化に貢献できればと思い事業に励んでいますので、皆様今後もご愛顧いただければ幸いに思います。