リフォーム事業本部の大浦です。

ブログをご覧の皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
私は、日に日に夏に向かっていく気候がとても心地よく
早く海やキャンプ、釣りに行きたくてウズウズしております(笑)

 

さて今回は、
完成したばかりのリフォーム現場を紹介しようと思います!

今回、ご紹介いたしますのは
築30年以上の木造住宅のフル改修工事です。

工事させて頂いた内容としましては

  • 1階フル改修工事
  • 外壁塗装工事
  • 外構工事
  • 増築工事
  • 浄化槽から下水管への配管工事

と、なっております。

 

工事前の写真がこちらです。

こちらは施工前のリビングです。もともとあった畳は処分はしております。
写真にはありませんが、壁から雨漏れもしておりました。

 

こちらは施工前の洋室です。元々、奥様のご趣味の部屋として使われておりました。

 

こちらは玄関です。とても広くて立派な玄関であります。
ただ、今のライフスタイルに合わせてもう少し狭くして間取り変更です。

 

こちらは施工前の洗面所で、1.5畳の洗面所でした。
一般的な洗面所に比べて、少し狭い印象がありましたので、
今回はリフォームして2.5畳まで大きくする計画をしました。

 

こちらは見ての通りお風呂です。
今新築で使っているユニットバスと違い、これは在来のお風呂と呼ばれる
タイル張りのお風呂です。どうしても防水面やメンテナンスにおいて
ユニットバスが優れておりますので、もちろん今回はユニットバスへの入替です。

 

最後にキッチンになります。
現状は2550幅のキッチンですが、今回は2700幅の一回り大きいキッチンにします。
キッチンはさすが奥様も大変こだわりがあり、完成を楽しみにして下さっておりました。

 

こちらが、解体後の写真です。
必要な柱・土台・大引だけを残して、あとは全て解体致しました。
築30年越えておりますが、木材はとてもしっかりしており、
新築の時に丁寧に施工されていたんだなぁと感じました。

 

そして解体から約1か月半。ついに完成いたしました。

こちらがリフォーム後のリビングです。
この正面はエコカラットというタイルを1面ポイントで貼っております。
その他の壁は写真ではわかりにくいですが珪藻土の左官仕上げです。

 

こちらはキッチンです。
奥様こだわりの、とても立派なキッチンとなりました。
打合せ中も、ご主人様が奥様のご要望になるべく応えようとされている姿が
とても素敵に感じました。

 

こちらは、洋室からリビングにかけての写真です。
もともと押入で別れていたリビングと洋室を1つの空間に繋げました。
とても解放感のある姿となりました。

 

こちらはリビングと洋室を仕切る為の、可動型の間仕切り扉です。
普段はこのように締め切って、空間を分けての利用も可能です。

 

ここまで、ご覧いただきいかがでしょうか。
築30年以上たっていても、リフォームすればこんなにも綺麗になります。
また、以前住んでいた家の雰囲気は残るので、思い出も残せるのがリフォームです。
今回、このリフォームを通してたくさんの勉強をさせて頂きました。

 

簡単にリフォームの事例をご紹介させて頂きましたが、
まだまだ魅力を伝えきれておりません!
少しでも興味を持って下さったかた、是非ともお問合せ下さいませ。
一緒にリフォームを楽しみましょう!

リフォーム事業本部 大浦理人

 

お問い合わせは

敷島住宅京都支店 [リフォーム事業本部] フリーダイヤル 0120-600-337
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