換気扇のお手入れを怠ると…

こんにちは、カスタマーズセンターの廣瀬です。

もう3月になり、少し暖かくなりましたが例年より寒さが長引いている様です。
自宅の庭にある梅の花も、例年でしたらかなり咲いていましたが
今年はまだまだ蕾のままです。

早く暖かくなってほしいものですね。

3月といえば、雛祭り、卒業式と色々とイベントがありますが
暖かくなって来ると花粉の季節でもありますね。

トイレではトイレットペーパーや衣服を動かしますので、狭い空間に多くの
埃や花粉が舞います。

換気扇を回して排出するのですが、どうしても換気扇に埃などが付着して
汚れが溜まり故障の原因になります。

今回は天井換気扇のシロッコファン（カバー内の羽部分）に
長年（約12年）の埃が溜まり、モーターに負担を掛け大きな音がしたため、
お施主様が大きな音がしてからお掃除をして直そうとされましたがどうにもならず、
換気扇を交換しないといけない状況になりました。

こちらが換気扇の様子です。

本来なら1年に1度はお手入れをお勧めします。

よく換気扇を分解してお掃除をされる方がおられますが
商品の取扱説明書に従ってお手入れをしてください。

分解してはいけない所まで分解してしまうと、故障だけでなく火災を引き起こす事もありますので
お手入れをされる時は十二分に注意して、お手入れをしてください。

取替工事後の換気扇は音が静かで　“元々はこんなにも静かなものやったんや”　と
喜んでいただけました。