こんにちは。広報担当の柿谷です。

 

さてさて先日は今年3月に新しくオープンする『京都伏見・桃山展示場』へいってきました。
ホームページのトップでもご紹介しておりますとおり、完成は3月ですが、敷島住宅の家についてもっと皆様に知って頂こうということで建築中でまだ中身が見えている状態をご案内いたしております。
ご来場いただいたお客様にはいろいろな資料や画像などで採用している材料や工法についてご説明をさせて頂きますが、百聞は一見にしかずというとおり、やっぱり建築中の実物をみるのが一番よく理解できますね。

外壁の中身はこんな感じ。 防水したり遮熱したり換気したりといろいろです。

外壁の中身はこんな感じ。
防水したり遮熱したり換気したりといろいろです。

天井にモコモコみえているのが吹き付けの断熱材です。

天井にモコモコみえているのが吹き付けの断熱材です。

 

ただ完成が近づいてきますので今月末の土日を最終日とさせて頂いております。
30日・31日には石膏ボードの施工が進んでいきますので構造でご覧いただける箇所が減ってきておりますが、制震ダンパーや壁のW断熱工法などはご覧いただける状態にしてあります!!

 

天井がクロスを貼る一歩手前の段階。 こんなところでもちょっとした工夫があるんですよ。

天井がクロスを貼る一歩手前の段階。
こんなところでもちょっとした工夫があるんですよ。

また、石膏ボード(クロスを貼る一歩手前の段階です)の施工方法などクロスをきれいに長持ちさせるための工夫などもご覧いただきながらのご説明ができますので、ご来場いただいたお客様には充分に敷島住宅の家の中身についてご案内をさせて頂けるかと思います。
※施工の進捗についてはご来場前に必ずご確認ください。
土日開催ですが、平日のお客様の日程もご相談させて頂いております。

 

断熱材の手前にちょっと余剰空間があるのがみえますか?詳しくは現地で!

断熱材の手前にちょっと余剰空間があるのがみえますか?詳しくは現地で!

もちろん建築のプロは私たちの方ですので、お客様ご自身が中身の構造をご存じなくてもきちんとした施工をさせて頂きます。
ですが、せっかく新築を建てられるのであればご自身の家がどういうふうに建っていくのか、中はどうなっているのかについての理解を深められた方が愛着も湧くし、何よりもご安心につながるのではないかと思います。
グッドデザイン賞を受賞した『未来のための余剰空間を装備した家』なども実物を見られたらグッとご理解が深まるハズ!

敷島住宅グッドデザイン受賞についてはこちら!

また、来月2月からは実際の展示場を利用しての宿泊体験などもして頂けるように準備を進めておりますが、その予習として一度ご来場いただくのも良いのではないでしょうか?
『高気密高断熱』、よく耳にする言葉ですがこちらも実体験して頂くのが一番です。
「京都伏見・桃山展示場」へのご来場とあわせて、ぜひ『宿泊体験』についてもご検討くださいませ!

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『構造&施工現場見学会』『宿泊体験』ともに完全予約制』でいたしております。
ご予約は下記フリーダイヤルからお願いいたします。

Free Dial:0120-600-337