こんにちは。広報担当の小林です。
本日は昨日開催されました「第２０回大阪・淀川市民マラソン」に給水ボランティアとして参加した様子をお伝えいたします。
地域の皆様への貢献活動の一環として、弊社の本社所在地である守口市で毎年開催されている「大阪・淀川市民マラソン」に会社として給水ボランティアに参加し、例年通り「太子橋地区」を担当させて頂きました。
当日の天気予報は「晴れのち曇り」。最高気温は２０度の予想だったのでボランティアを行いやすいかなと思っていたのですが、だんだんと冷たい風が吹き、予想外の寒さとなりました。
給水ボランティアの準備は若手社員を中心に行っております。ボランティア参加も４回目ということで、準備も手練れてまいりました。
朝は良いお天気でした。
机の配置、備品の準備からスタートです。
みかんは女性社員が準備を行いました。
担当エリア全景です。
「大阪・淀川市民マラソン」は午前９時にハーフマラソン、午前９時４０分にフルマラソンがスタートします。大会終了の午後５時までの７時間２０分間、ランナーの皆さんにとっても私たちにとっても長丁場となります。
ハーフのトップ。凄く速かったです。
最初のピーク
弊社の担当エリアはフルの中間地点となり、ハーフとフルのゴール前の最終給水ポイントとなります。ハーフとフルの走者が重なるお昼前後が最大のピークとなります。
ピーク時はドリンクの準備で大忙しです。
あっという間に準備をしていたドリンクがなくなりました。
本大会の魅力の一つは、シドニー五輪のゴールドメダリスト・高橋尚子さんがゲストで来られることです。毎年ランナーの皆さんに声援をかけたり、一緒にゴールを目指して走ったりして、ランナーの皆さんに最後の活力を与えておられます。
ハイタッチでお出迎え。
給水ボランティアの最後は、ラストランナーを全員で応援し、拍手でお見送り。昨日はとても寒い一日でしたが、ランナーの皆さんからいただいた「ありがとう」の一言で、心が温かくなる良い一日となりました。
